操船について

八郎湖をボートで航行する場合、以下の事にご注意下さい。

�@漁船など他船の航路を確保し、安全な航行、停船を行ってください。

�A操業中の漁船および停船中の船舶などの近くを航行する場合は、デッドスローで航行し引き波に注意しなければなりません（すべての釣り人および操業中の漁船の近くを通過するときはアイドリング航行とし、引き波に注意しなければなりません）。

�B承水路を航行する場合は、搭載エンジンの最高出力の70％以下の速度で航行して下さい

。

�C漁網付近では、接触を防ぐためデッドスローもしくは、エンジンを停止しエレクトリックモーターで安全を確認しながら航行して下さい。

�D走行中、前方に漁網を視認したときは、接触を防ぐため徐行し安全を確保して下さい 。

�E万が一漁網に被害を与えた場合は、漁網を許可番号、所有者の氏名、設置場所を確認して八郎湖増殖漁業協同組合、または各協議会協力店まで届け出て下さい。

�F漁具に被害を与えた場合、当事者が責任を持って賠償して下さい。

�G流入河川を遡上する場合はデッドスローで航行して下さい。

�H上記各項を一般の遊漁者にも周知徹底して下さい。

�I航行時間については、夜間航行設備の備わっていない船舶に関しては、「日の出〜日没」までとなっています。

�J橋の前後50メートルは安全のためデッドスローで航行して下さい。

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